audiobook.jp は、日本最大級のオーディオブックサービス。
ビジネス書や小説はもちろん、英語学習教材も多数聴き放題となっており、英語学習におすすめです。
この記事では、オーディオブックを英語学習にフル活用している私が、audiobook.jpで聴き放題のおすすめ英語参考書・洋書を紹介します。
- audiobook.jpが英語学習に使えるかを知りたい
- audiobook.jpで聴き放題の洋書や英語学習本を知りたい
- audiobook.jpとAudibleのどちらを選ぶか迷っている
- 多読・多聴、英語アニメを活用した英語学習を10年以上続けている
- 留学経験なしでTOEIC965点 (新形式:TOEIC960点)
- 米国とのビジネス電話会議など、仕事で英語を日常的に使っている(TOEIC S170 W170点)
英語アニメ&英語ラノベで英語学習する効果・やり方を詳しく解説した書籍『アニメの英語版で勉強!最強英語アニメ学習法』『大好きなラノベで勉強できる! 英語ラノベ学習法』発売中!
はじめに:audiobook.jpのプラン・料金・特徴
audiobook.jp には、以下のプランがあります。
聴き放題プラン
聴き放題プラン は、対象のオーディオブックが定額で聴き放題になります。
料金は、年一括払いだと¥9990/年【¥833/月相当】、月契約だと¥1330/月。
年一括払いは37%オフになります
\ 14日間無料体験 /
チケットプラン
チケットプラン
料金は、毎月チケット1枚が付与されるシングルプランは¥1330/月、毎月チケット2枚が付与されるダブルプランは¥2990/月です。
聴き放題プランとチケットプランはどちらがおすすめ?
私のおすすめは、聴き放題プラン
英語学習教材だけでなく、さまざまなビジネス書や小説が聴き放題となっているので、読書量を増やすこともできます。
チケットプランは、たくさん聴かない方や、聴き放題対象外のオーディオブックをお得に聴きたい方におすすめです。
\ 14日間無料で聴き放題 /
audiobook.jpのオーディオブックで英語学習するメリット・実際に使ってみた口コミ評判
以下では、audiobook.jp
スキマ時間を有効活用できる
オーディオブックのメリットは、なんといってもスキマ時間を有効活用できること。
通勤時間や家事をしている時間など、耳が空いている時間は日常生活の中にたくさんあります。この時間にオーディオブックを聴くことで、リスニング時間や読書時間を大幅に増やせます。
英語学習教材が豊富であり、再生速度変更など機能も充実
audiobook.jpには、英語学習教材が豊富にあります。再生速度変更等も簡単にできるため、英語学習に向いています。
聴き放題対象の英語学習教材も多数!
聴き放題プランが安い
audiobook.jpの聴き放題プラン
もう一つの代表的なサービスであるAudible(オーディブル)は月額1500円であり、比較すると安価に継続できます。
英語学習教材だけでなく、さまざまなビジネス書や小説が聴き放題となっているので、お得感があります。
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audiobook.jpのオーディオブックで英語学習するデメリット
audiobook.jpのオーディオブックで英語学習するデメリットも確認しておきましょう。
スクリプトがない
スクリプト(文字情報)はなく、耳のみで学習するスタイルとなります。
そのため、「読んで単語やスペルを確認したい」と思ったときには、別途、書籍版の購入が必要になります。
この点は、Audible(オーディブル)も同様であり、耳学習全般のデメリットといえます。
とはいえ「スキマ時間で学習できる」という耳学習のメリットは非常に大きいので、ある程度わりきって、多少わからない部分は気にせずにどんどん聴くのがおすすめです。
耳読でお試しして気に入ったら、書籍版も購入してさらに繰り返し聴く、といった使い方もできます。
洋書が少ない
audiobook.jpには、英語学習教材や「ラダーシリーズ」のような多読初心者向けの洋書も聴き放題となっています。
一方で、audiobook.jpには一般的な洋書はほとんどないため、洋書をたくさん聴きたい場合は、Audible(オーディブル)のほうがおすすめです。
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audiobook.jpで語学教材を探す方法
audiobook.jp
「商品種類」で「聴き放題対象作品」への絞り込みもできます。
audiobook.jpで聴き放題のおすすめ英語学習教材・参考書・洋書
audiobook.jp
ラダーシリーズ
ラダーシリーズは、難しい単語を使用せず、やさしい英語で書かれた、多読のための本(語彙制限本)です。
児童書からノンフィクションまで様々な作品があり、audiobook.jpでは、「星の王子さま」「美女と野獣」など、多数が聴き放題対象となっています。
易しい英語ではっきりと発音されるので、リスニング練習や多聴にもぴったり!
なお、Audible(オーディブル)ではラダーシリーズの音声は配信されていません。
スピードラーニング英語
有名英語教材の「スピードラーニング英語」も人気です。BGMのように、様々な場面の英語を聴くことができます。
ストーリー形式になっており、耳読との相性がいいですね
英語多読 すべての悩みは量が解決する!
多読による英語学習をするなら必読の1冊が、audiobook.jpで聴き放題です。
私はこの本を読んで、多読にハマりました
起きてから寝るまで英語表現
アルクの「起きてから寝るまで英語表現」シリーズは、audiobook.jpで聴き放題となっています。
日本語→英語の順に、日常で使われる表現が多数紹介されており、音声だけでもかなり英語学習できます。
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audiobook.jpで聴き放題のその他のおすすめコンテンツ
audiobook.jp
せっかくの聴き放題プランなので、英語学習以外にも活用しちゃいましょう!
聴く日経
「聴く日経」では、毎朝、日本経済新聞の朝刊から、重要なニュースを厳選して音声配信。audiobook.jpの聴き放題で人気のコンテンツとなっています。
小説・ビジネス書
2024年本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りにいく」をはじめ、多数の小説や人気ビジネス書が聴き放題となっています。
毎月限定の聴き放題作品
audiobook.jpでは、毎月、その月限定で聴き放題対象となる作品があります。普段は聴き放題対象外の作品でも、期間限定で聴くことができます。
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Audible(オーディブル)とaudiobook.jpはどちらがおすすめ?
オーディオブックの聴き放題サービスとして、audiobook.jp
audiobook.jpは14日間の無料体験、Audibleは30日間の無料体験ができるので、とりあえず両方試してみるのもアリです。
安く、多くの本を聴き放題で聴きたい→audiobook.jpがおすすめ
audiobook.jpの聴き放題プランは、年契約の場合¥9990/年【¥833/月相当】、月契約の場合は¥1330/月。
Audibleは月額1500円なので、audiobook.jpのほうが、安価にオーディオブック聴き放題を楽しめます。
本のラインナップは全体的にAudibleのほうが多い印象ですが、audiobook.jpも十分すぎるほど多くの本が聴き放題です。
聴きたい本がラインナップにある場合、安価なaudiobook.jp
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幅広い本を聴き放題で聴きたい→Audibleがおすすめ
料金よりも聴き放題のラインナップ重視!という方は、Audible(オーディブル)のほうがおすすめです。
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ラダーシリーズや聴く日経を聴きたい→audiobook.jpがおすすめ
多読初心者におすすめのラダーシリーズや、聴く日経を聴きたい場合は、Audibleでは対応していないので、audiobook.jpがおすすめです。
\ 14日間無料で聴き放題 /
洋書を聴きたい→Audibleがおすすめ
英語の多聴のために多数の洋書を聴きたい場合は、Audibleがおすすめです(audiobook.jpは、聴き放題対象外を含め、洋書のラインナップは非常に少ないです)。
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まとめ:audiobook.jpのオーディオブックで耳学習・リスニングしよう
audiobook.jp
聴き放題プランの無料体験で、聴きたい本を探してみましょう。
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洋書をたくさん聴きたい方には、Audible(オーディブル)がおすすめです。聴き放題対象の洋書が多数あり、会員は聴き放題対象外の洋書も30%オフで購入できます。
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